ホテル龍名館お茶の水本店

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今年も残すところあとわずか2か月となりました。
11月の東京は、平均気温13.3度(1981~2010年)と肌寒くなっており、本格的な冬の始まりを気づかせてくれる季節でもあります。今回はそんな11月について。

11月は過ごしやすいオシャレが楽しめる季節

11月は季節的には過ごしやすい時期でもあり、特に日本の女性たちの間ではオシャレを楽しめる季節として人気の時期でもあります。街中のカフェでもテラス席が過ごしやすい季節で、木々の葉の色が変わる紅葉の秋でもあります。 ホテル龍名館お茶の水本店の周辺は、銀杏が多く植わっており、辺り一面緑から黄金色に変わる美しい季節です。この時期にホテルにお越しいただける方は、そんな秋の季節を感じていただけると思います。
また、日本全体では「紅葉狩り」という言葉があるくらい紅葉が楽しめる時期でもありますね。各地時期の差はありますが、11月前後に各地で燃えるような赤や、輝くような黄金色の木々や葉がご覧いただけます。

徐々に寒さ増す、「霜が降る」月

日本では、旧暦の11月を霜月(しもつき)と呼び、現在では新暦11月の別名としても用いられています。(旧暦とは、過去に使用していた暦の数え方で、旧暦を含む太陰太陽暦では、月が新月になる日を月の始まりと考え、各月の1日としており、翌日から2日、3日と数えていたそうです。そして、次の新月の日がくると、その日を次の月の1日としていました。日本では明治6年から現在の暦の数え方になっています。)「霜月」という名前は、文字通り「霜が降る月」の意味となっており、徐々に寒さが増してくる11月にはぴったりの名前ですね。
他にも、その年の収穫されたものを皆で食べることから「食物月(おしものづき)」と言われていたのが略されて「霜月」となった説もあるそうです。

日本の11月の主な行事

文化の日

1948年に、平和主義・国民主権・基本的人権を宣言した新憲法に基づき、この日が記念日になっています。現在でも文化の日には文化を称える行事として、皇居で文化勲章の授与式が行われます。また文化の日を中心に、文化庁主催による芸術祭が開催されるなど、様々なイベントが実施されています。

七五三

三歳の男女、五歳の男子、七歳の女子が11月15日にお宮参りをし、子供の成長を祝う行事です。最近では前後の土日にお参りされる方が多くなっております。子供たちは晴れ着に身を包み、千歳飴を持って家族に連れられ、各地の神社にお参りし、記念撮影するのが一般的です。七五三は子供の成長を祝い、子供自身にもその自覚を与えるためのものです。子供に持たせる千歳飴には、子供が元気によく成長するよう、また長生きするように、という願いがこめられています。

勤労感謝の日

戦前11月23日は「新嘗祭」〔にいなめさい/しんじょうさい〕と言い農作物の恵みを感じる日でした。日々の労働に対して「農作物」という形のあるものが目に見えて返ってくることが少ない現代で、勤労の目的を再認識する日という意味がこめられているようです。
一方、「勤労」の意味とは、戦後発行された衆議院文化委員受田新吉著の「日本の新しい祝日」では下記のように記載されていたそうです。
「肉体的な労働によって物品等を生産するということにのみ終始するものではなくて、精神的な方面においても一日一日を真剣に考え、物事の本質へと深めてゆく研究態度にも勤労の大きい意味は存在し、創造し、生産していくことの貴重な意義ある生活が営まれていくことが出来る。物質的にも、精神的にも広い意味での文化財を建設してゆくことは、生産ということの正しい理解の仕方である。」
普段働く意味を考えさせられますね。皆さんにとっての「勤労」はどんなものでしょうか。



先に書いた通り、11月は紅葉が非常に美しい月です。地方が有名な紅葉も、都内で意外と見所が多いものです。人気のエリアとしては、奥多摩湖(西多摩郡奥多摩町)、砧公園(世田谷区)、御岳山(青梅市)、高尾山(八王子市)、国営昭和記念公園(立川市)、小石川後楽園(文京区)、六義園(文京区)、新宿御苑(新宿区)、明治神宮外苑(新宿区)などが有名です。
ホテル龍名館お茶の水本店にお越しの際は、小石川後楽園や上野恩賜公園で、秋の涼しげな空の下で紅葉を眺めながらお散歩されてみるのも良いかもしれません。



2014年11月1日