ホテル龍名館お茶の水本店

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ホテル龍名館お茶の水本店の客室には「日本の漆器」を置いています。拘りのある漆器、またその職人をご紹介させていただきます。

漆器の写真

私達は、当ホテルで過ごしていただく時間を通して「日本の光に触れていただきたい」と考えています。客室にはホテルスタッフがこだわった数々の家具や備品をご用意。その中でも当ホテルが選び抜いた漆器は、厳選された素材、卓越した匠の技、磨き澄まされたデザインの素晴らしい逸品です。

この漆器は「飯椀の郷(めしわんのさと)」の取り組みである「リアル・ジャパン」ブランドの作品です。「飯椀の郷」は、本来の芸術品としての漆とは文化的に全く対極に行き着いた現在の漆器を本来のものに復興すべきとの考えから、世界的に著名な美術館から展示を懇願されるレベルの作品をつくり、日本の漆の価値をグローバルに認知してもらう「文化的復興活動」を目的に立ち上がりました。
その「飯椀の郷」が取り組む「リアル・ジャパン」の活動は、2007年に始まった輪島、越前、若挟、山中、京都屈指の職人たちが伝統技術の「極」を結集して完成させた漆の最高峰コレクション。技術だけでなく、デザインはヨーロッパの著名なインダストリアルデザイナーであるFritz Frenkler氏(ドイツ)、同じくインダストリアルデザイナーであるDieter Rams氏(ドイツ)、第7回インターフローラ・ワールドカップ優勝のフラワーデザイナーの村松文彦氏、日本を代表するプロダクトデザイナーの梅田正徳氏、インダストリアルデザイナーの坂田守正氏によるものです。作品はフランス・パリ、ドイツ・フランクフルト、ケルン、ベルリン、ミュンヘンなどの高級ホテルや美術館、展示場などで公開され、その素晴らしい質とデザインからヨーロッパのみならず、アジアや他の地域からも高い評価を受けています。

当ホテルの全客室に設置している花器は、リアル・ジャパンで村松文彦氏デザインとして発表された総額1億円を超える「シルク・ロード」と同じクオリティの作品であり、同じく村松文彦氏に当ホテルのためにデザインいただきました。当ホテルにご宿泊の際は、是非に匠の技をご覧ください。
(漆器を使用して生けている生花に関する情報はこちらよりご覧いただけます)

ルームサービス酒燗セットFFF

漆器の酒器で
日本酒をお楽しみください

「リアル・ジャパン」の漆器をプロデュースする丸富漆器の粋な酒器で、日本の酒を味わってください。実際に触れていただき、使っていただいてこそその漆器の素晴らしさを感じることができます。こちらはルームサービスにてご提供している日本酒とご一緒にご用意させていただきます。

卓越した匠の技を今に伝えるマイスター

佐竹一夫(丸物木地師:山中)

山中屈指の挽き物職人。材料選びの確かな目、豊富な経験、至高の技術を駆使して、あらゆる丸物木地を完璧に挽きこなす現在屈指の匠です。

中濱義夫(下地師:輪島)

輪島屈指の下地職人。完璧な基本技術に独自の創意工夫を重ね併せ、素材と道具を吟味して、堅牢で美しい下地を作り上げる名工です。

畠中昭一(塗り師:越前)

越前屈指の塗り師。漆独特の堅牢で美しい奥艶の塗りたて仕上げを極める名匠です。又、欅木目の美しさを際立たせる木地呂仕上げも絶品です。

井上孝之(角物木地師:越前)

越前屈指の角物木地師。素材選びの確かな目と、木取り~接着~木地仕上げにおける究極の精度は、もはや芸術的であり、他の追随を許しません。

白木健一(下地師:輪島)

輪島屈指の下地職人。地付け、研ぎの一貫作業により生み出される究極の平面は、堅牢さと美しさを兼ね備えており、凛とした面際の仕上がりは秀逸という他ありません。

中田文夫(塗り師:輪島)

輪島屈指の塗り職人。漆の見極めと調合、そして塗に至るまで、豊富な経験と高度な技術に裏打ちされた上塗りは、塗り立て仕上げも呂色仕上げも、常に完璧な仕上がりです。

山上正雄(呂色師:輪島)

輪島が誇る現代屈指の呂色師。素材と道具への拘りと、至高の技術から成る究極の鏡面仕上げは、凛とした緊張感が漂い、もはや漆の表面が見えない程の透明感です。