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ホテル龍名館お茶の水本店

TEL03-3251-1135

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4
FAX : 03-3251-0270
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明治、大正、昭和、平成、そして令和を迎え、
今日も明日もお客様を迎え続ける龍名館百余年の歴史

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The History of
Hotel Ryumeikan

明治

明治

明治

初代・濱田卯平衛は、東京・日本橋室町で江戸時代から営業していた名倉屋旅館に、4代目を継ぐ長男として生まれました。しかし、名倉屋は姉が養子を迎えて継いだため、明治32年、名倉屋の分店として東京・神田区南甲賀町(現・東京都千代田区神田駿河台)に龍名館を創業しました。龍名館という名は、姉の名前 「辰」と、名倉屋の「名」にちなんだものと思われます。

建物は、総2階建てで、部屋はすべて庭に面していました。洗練された和風の造りは、趣味人や各界の方々を惹きつけ、当時の雑誌にも紹介されるほどでした。 什器備品にもこだわり、選びぬかれた品々を使いました。
また、新しいもの好きであった初代は、庭の一画に西洋館を造り、コックを置いて洋食もお出ししました。そのように、初代、妻・うた共に事業に熱心でしたの で、旅館は順調に波にのり、大正時代のはじめには、呉服橋支店、猿楽町分店を出すほどに発展しました。

大正

大正

大正

大正7年、濱田次郎(旧姓・高久次郎)が2代目として当主を継いだ後、大正12年、関東大震災が起こりました。本店は、周囲に建物の少ない、閑静な場所に あったので焼失はまぬがれるものと思われましたが、火の勢いは予想を上回るものでした。猿楽町の分店は、3階建てに改築した直後でしたが、本店、支店と同じ運命をたどり、結局3店とも焼失してしまいました。2代目は焼跡にたたずみ、大変忍びがたい思いをしたようです。

震災後には、まず再建のために資金を調達しなければなりませんでした。2代目と、初代夫人・うたの二人で、お客様の一人であった山形県・酒田の本間様にお願いに上がりました。本間様に資金の援助をお願いすると、ふたつ返事で了承いただき、しかも、無利息、無期限ということでした。そのお金がなければ今日の龍名館もありません。本間様のご厚意にむくいるためにも、2代目はじめ一同が事業に励み、拝借した資金は、戦前には完済することができました。

昭和

昭和

昭和

関東大震災からの復興が進むなか、昭和の代となりました。大震災で被害をうけた建物は、なんとか再建できましたが、世の中の景気は悪く、 龍名館にとっては厳しい時代の幕開けとなりました。オリンピックが日本で開催されることになり、2階建て8室の新館を建設しましたが、戦争の影が色濃くなり、オリンピックは開催されませんでした。

そして、第2次世界大戦が勃発。昭和19年の秋からは、本店の新館8室と広間を「大東亜省」の官舎としてお貸しすることになりました。しかし、戦況は悪くなる一方で、昭和20年の春、呉服橋支店、名倉屋旅館ともに空襲で焼失。当館では、親戚、知人はもちろん、焼け出された人々をお泊めしていました。幸い、 本店は焼けることなく、終戦を迎えることができました。当館では、戦中、戦後をとおして、闇物資にいっさい手を出さなかったため、食料の調達には苦労しました。お客様にもご迷惑をおかけしなければなりませんでした。敗戦によって時代の価値観は急変しました。当館にとって、戦後の復興は、呉服橋支店を再建することから始まりました。

ささやかながらも、それが実現できたころ、3代目を継ぐ人物として、昭和23年、浜田隆(旧姓・野本隆)を迎えました。

平成

平成

平成

高度成長も熟してきた昭和48年、私達は時代の将来を考え、慣れ親しんできた本店を高層ビルに建替えることになりました。これは三代目の最大の決心であったといえます。3年後に本店ビルは竣工。その後は六本木花ごよみを出店するなど、昭和から平成にかけて、新しい事業を展開してきました。平成7年には、4代目当主に浜田章男が就任。受け継いだ伝統と真心を、さらに新鮮な視点から事業に活かしていきたいと考え、八重洲龍名館建替計画が始まりました。平成17 年9月に浜田章男が会長に就き、弟の浜田敏男が社長に就任、建替え計画は継続され平成21年6月に新たに「ホテル龍名館東京」として開業いたしました。

本店の敷地には、昔からこの地に伝わる槐(えんじゅ)の木があります。関東大震災のときに焼けこげたものの、間もなく新芽をつけた、生命力の強い木です。 本店を改築する際にも、切り倒さずにすむよう設計しました。

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休業期間延長のお知らせ

顧客の皆様へ

平素よりホテル龍名館お茶の水本店をご愛顧賜りまして、誠にありがとうございます。

当館では、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響により、2021年7月1日から2022年3月31日までを臨時休業としておりました。しかしながら、国内外の感染状況の回復が未だ不透明である現状を鑑み、今後の需要動向を考察した結果、当面の間休業を延長することを決定いたしましたのでお知らせいたします。

【休業期間】
2021年7月1日~当面の間

営業の再開につきましては今後の状況を慎重に判断し、決まり次第改めてお知らせいたします。

休館中のお問合せは、下記の連絡先までお願いいたします。
E-mail: reservation-hro@ryumeikan.co.jp
TEL: 03-3271-0971 (ホテル龍名館東京)

長期にわたる休業となり、お客様には大変ご不便をおかけいたしますことを心よりお詫びいたします。
今後とも龍名館をお引き立てくださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2021年12月8日
ホテル龍名館お茶の水本店
従業員一同